「神無月の巫女」のオープニング主題歌、KOTOKOのRe-sublimityを買った。
I'veは前々からよく聴いていました。とくにKOTOKOさんの曲はすごく好きです。
レンタル屋などを利用することが多いため、新品を買うってことはあまり無かったんですが、この曲はどうしても買わなければならんだろうという魅力があった。
スゲーいい曲だー
感動だー
(↑国語の勉強の必要性あり)
神無月の巫女。千歌音と姫子
…やっぱり幸せにはなれんのか?あの二人は。
まぁ、ああいう場合はそうなんでしょうな。なんだかせつないけど。
せっかくだから千歌音にはもっと黒い感情を遠慮なく外に出して姫子と
いいことをしていただきたい(コラ)
物語中での表現とは違い、メディアに露出してくる絵ってのはどうしても「男性向け」なんですよね。
つまりキャラクターの視線がこっち、ユーザーの方に向いている。
んー、なんというのかな。それだとさ、「ホラ見て見て、私たちこんなに仲良いのよ」って見せつけたりして、男性に対してすごい媚を売っている感じなわけなんですよ。
相手が「好き」というよりは、相手と自分が遺伝子レベルで別々の個体として生まれてきたことに対して違和感を覚えるってのが、おそらく百合的な感情なはずなんです。
ものすごく相手に依存しすぎてしまう。もう姫子がいなくなったら千歌音は生きていけないとまで思うでしょう。
だから百合な人たちってのは、実際には周りの目なんてのは
知ったこっちゃないわけでして、相手しか見えないと考えられます。
だからそのカメラ目線ってのは百合モノとしてどうなのか。
僕としては百合な人たちが
イケナイことをしているのをバレないようにコッソリ覗いていたいわけでして(←ド変態)こっちに視線を送ってくれる必要性はまったく無いのですよ。
ま、圧倒的多数で男性向きの勝利ということで仕方が無いか。
(デファクトスタンダードに逆らっちゃダメ)