2006年06月24日までの過去記事30件

涼宮ハルヒの憂鬱 #12

涼宮ハルヒの憂鬱

第12話 ライブアライブ

文化祭当日のお話。
SOS団の出し物「朝比奈ミクルの冒険 Episode00」の上映から始まる。
V編で徹夜明けのヘロヘロなキョンが向かった先はコスプレ喫茶。
鶴屋さんがめがっさ元気よく客引き…もとい客案内をしていて待たされること30分。店に入り、ヤキソバの注文を取りにきたみくるに素直すぎる反応の男ども。

食い終わって友達と別行動となったキョンは、文化祭めぐりで次に向かったのは講堂でのコンサート。眠いのでずっと座ってたいといった理由。
ウトウトして今にも眠りそうでいたキョンは突然の出来事に目がクワワヮッと覚める。
ハルヒと長門がステージの上に!
そして軽音楽部によるライブが始まる。

で、ここのライブのシーンが凄い映像だったわけですが、

”盛り上がってるライブ”だということがわかるようにするためには”たくさんの観衆が動いていればいい”
といったことは、ごく当たり前のことだけどあまりにあまりなので滅多にお目にかかれないわけです。
でもこのライブのシーンでは観衆がさも当然のようにワイワイ騒いで動いていました。体部分同トレで手だけ動くとかいったのばかりでなく、観客はハイテンションで踊っていました。

また例えば
ロングで大量のモブが見えるカットもいくつかありましたが、ステージ上のハルヒたちにピンがあってるのでモブはぼかされていたり、観客席は暗くて奥のほうなんかはほとんど見えなくなってるのに手抜きが見受けられませんでした。

一連のライブのシーン。
妥協の無いそれはそれは大変に素晴らしい映像であったと思います。

いやいやいや、そんなことよりなによりもさ!
ハルヒが実に気持ちよさそうに歌ってたのが強く強く印象に残りました。観ていて気持ちがよく、爽やかな気分になれました。良かったと思いますよ。いや、本当に。


では、現実に立ち戻って(アニメなんだから現実じゃありませんが)レビューの続きを。

ライブの途中、古泉がやってくる。古泉は絶対にキョンの隣を陣取りますね。
キョンは体は正直なようで、内心ノリノリなのを隠せず、指でリズムをとってライブを堪能。
その後、ハルヒから全てのいきさつを聞かされる。
そしてバンドのメンバーがやってきてハルヒにお礼を。
なんか素直になれないハルヒ。

そして木の下でハルヒとキョンの語らい、エンディングへと。
次回第13話、朝倉事件(←勝手に命名)の後日談の第5話。



なんでしょうか、こういうのって胸毛ボーボーなイメージがありますが(笑)
さすがにそれはダメか…

  • 2006年06月24日(土)02:58

ウィッチブレイド

観るつもりでいたのに不覚にも忘れてしまってたのですがこのアニメ。

ウィッチブレイド

どうしたもんかと悩んでたら
GyaOのアニメチャンネルにて放送されるとのこと。
さらに先行放送の1話、2話はDVDのオリジナル解禁版だそうです。

ありがたいことです。観ていこうかと思います。

  • 2006年06月22日(木)01:14

涼宮ハルヒの憂鬱 #11

涼宮ハルヒの憂鬱

第11話 射手座の日

文化祭後、また訪れた平凡な日常。
未来人宇宙人超能力者がいる理不尽空間でまったり過ごすキョン。

そこに訪れたお客さん。コンピ研。
部長は自作のゲームを渡し、勝負を申し込んできた。

決戦まで一週間。猶予をもらい、前払いされた賞品パソコン4台で練習することになる。
長門を頼るキョンだが、マウスの使い方を知らない長門に愕然(笑)
だが、長門はキーボードを最初のうちは指一本打ちだったのに5日目にはタッチタイピングを習得(!)

決戦当日
ゲームはレトロなBGMとともにプレイする普通のだが、艦隊イメージはやりすぎなくらいの映像。パロディも満載で面白かったです。


実際には一人一艦隊が割り当てられていましたが。

負けっぱなしのSOS団。どうやら相手はインチキしてるらしい。
長門はプログラムを書き換えて相手と対等にしたいと提案。
キョンはそれならばいいだろうと許可。
あれよあれよという間にSOS団の勝利。
コンピ研部長はうなだれて負けを素直に認めるも、プログラムを上書き攻撃されたことが気になり、それをやった張本人、長門にコンピ研に来ないかと誘う。
ハルヒは反対するが、長門の様子に何かを感じたキョンは好きなようにしたらいいと促す。

SOS団のわりと真剣だがお遊びをする日常の中での、長門の活躍とその心境の変化が描かれた話でした。良かったと思います。


次回12話で12話。ホントに12話。

  • 2006年06月20日(火)01:16

ストパニ10

ストロベリー・パニック

第10話 個人教授

なんと甘美な響きなことか!
個人教授ですよ! 個・人・教・授・! それなんてエロゲですか本当にまったくもう。

エロワール様はいったいナニを教えるつもりだったんでしょうか。


まぁ、いつもどおり”寸止め”なので、ナニもしちゃいませんでしたが…

編入というハンデがある渚砂だが、どうしても苦手な試験科目がある。
そこで友達や恋人、あるいは先輩たちに助けてもらいながらも努力を惜しまずにひたむきに頑張り、試験をのりきるという学生らしいさわやかな話でした。

  • 2006年06月14日(水)00:26

ぽか〜ん10

錬金3級 まじかる?ぽか〜ん

10話
ぽか〜ん19 コールドの呪文はスノボスキー
ぽか〜ん20 ホットな呪文は天然温泉



必ずある、もとい、なければならない”温泉”の話だったわけですが。
それよりなにより全体的に手の動きがすごく綺麗でした。たまりません。

ゲストキャラの温泉にいた先客、美女4人も良かったですが、あのオチはちょっとひきました(笑)
でもまぁ、そんなもんかなと思えます、まじぽかは。
というかもう一人のゲストキャラ、スノーピープル(雪女ってことかな?)のミユキはかなり最高でした。凍らされてもいいかなと思える、そんなキャラでした。

  • 2006年06月12日(月)01:36

それなんて(ry

前回の記事で引き合いに出したのでこのアニメについてもふれておきたいと思います。

みずいろ

ムービック版のOVAのほうです。
2003年の作品ですが、つい最近観ました。観るのを忘れてたとも言います。


ボタンしまんないよ〜


全2巻なので、主人公(片瀬健二)と相手の女の子二人(片瀬雪希、早坂日和)にしぼった物語になってて、他のキャラがホントにおまけになってる(笑)のがちょっと残念だったものの、良かったと思います。

  • 2006年06月10日(土)00:51

涼宮ハルヒの憂鬱 #10

涼宮ハルヒの憂鬱

第10話 涼宮ハルヒの憂鬱W

涼宮ハルヒの憂鬱Vで、SOS団の休日の活動でなんかうまくいかずにイライラして憂鬱になってしまったハルヒ。
ハルヒに健全な高校生らしい過ごし方などを薦めるキョン。だが、聞く耳もたず。

キョンは懸案事項を抱えていた。ラブレターをもらってしまったこと。
本人としては、イタズラか何かだろうと考えたりと冷めたものであるが。

部室にて。
考え込んでいるキョンの視界に入ったのはなんとみくるのエロ画像。
どうやらハルヒはこれをサイトのトップページに貼ろうとしているらしい。キョンは流石に怒ってどうにか止めさせることに成功。
だがキョンはゴミ箱に捨てた画像を拾い出し、保存しておくことにした!!
何してんだ!キョン!!けしからんぞキョン!!うpしてくれ頼む!!

不機嫌なハルヒは帰ってしまい、一人また二人と帰り部活動終了。
キョンは放課後に、ラブレターの相手に会いに教室へと向かう。
そこにいたのは朝倉涼子。
夕方の誰もいない教室。かなりドキっとする状況。甘酸っぱい青春の思い出になりそうないい雰囲気でした。
しかし、話しているとみるみるうちに狂気じみていきます。そして「あなたを殺して〜」と言った瞬間にナイフでキョンを切りつける。静から動へと一気に移り変わり、強烈な恐怖を植えつけられる非常に怖いシーンでした。

そこに現れたのは長門。朝倉との戦闘が始まる。

もうここは凄まじく、観てて言葉を失いました。最高水準をも超えている気さえします(TVシリーズであることも考えて)
どこまで凄いんでしょうねこのアニメ。
個人的に一番気に入ったのは、攻撃をくらった長門のメガネが地面に落ちてレンズにキョンの姿が映るところ。
カッコいいレイアウトでした。もうたまりません(←興奮気味)

どうやら朝倉は長門のバックアップで、異常動作したみたいである。
朝倉を片付けた長門は教室を元通りに再構成。でも自分のメガネだけ忘れる。
キョンにクサいセリフを言われ、何かを納得したかのような長門。これでメガネ無し長門が誕生。実に残念(?)

翌日。
全員から朝倉の記憶を抹消するなんてのも出来そうなもんですが、
朝倉は転校した、しかも昨日の今日でかなり急にとすることによって事件性を高め、ハルヒをたきつけた。

それはともかくまたしてもラブレターをもらったキョン。だが今度はラブレターフロムみくるである。
部室に行くと、大人になっていろいろと大きくなった未来のみくるが登場。
ブラウスがキツキツです。なんだか知らんがこぼれおちそうです収まってません胸元開きすぎです重力に逆らわない実に自然な動きで揺れる胸ですとても柔らかそうです。
某ケンちゃん家のクローゼットから出てきた子供の頃の服着たまま大人の姿になっちゃったもんだから胸のあたりが大変なことになってるあの人みたいです。なんかポンコツっぽい声も似てるしさ(笑)
キョンに会いにやってきたみくるとの語らい。お姉さんか誰かですかと疑うキョンに胸のほくろをガバッと見せつけてみたり、自分で何か言って自分で完結して恥ずかしがってみたり、メイド服を見てなつかしんでみたり。


キョンに助言などして帰っていった未来のみくるですが、

ハルヒに未来のみくるに対してもこれをやってほしかった。胸の揉み心地で本人確認。


朝倉の転校騒動で元気になったハルヒが活動を再開したところで次回に続く。

ってこの話の続きはいつよ…

  • 2006年06月08日(木)02:31

メガネとっちゃダメ

女子高生 GIRL’S-HIGH

10話
綾乃の彼氏の”メガネっ娘スキー疑惑”をめぐる騒動の話。
綾乃のお母様とお姉ちゃん、最高でした(笑)

綾乃がメガネをとってみつあみをほどくっていう描写がありました。
お約束の美少女に変身、そしてあの方のお声…
ってことは


いちご柄だ!間違いない!!

  • 2006年06月07日(水)01:15

ストパニ9

ストロベリー・パニック

9話 記憶

この話はつまり


夜々と光莉がシャワー室でこんなことに(嘘)



↑まるでレビューになってない

夏という季節。それを象徴するかのような水泳の授業。
なので必要な描写は水着!水着!水着!(もちつけ)
まぁ、それはわからなくはないですが、やっぱりあまり意味の無いただのサービスカットだったような気がします(笑)
だが、それがいい

夏といえばもう一つの風物詩、”オバケの話”
「夜な夜な女の子の泣き声が聞こえる」このオバケ騒動をめぐり、玉青は渚砂を怖がらせて一緒の布団で寝るように仕向けたり、調査という名目で渚砂を引きずりまわしたりといろいろあり、実は猫でしたというオチ。
でも本当は深雪の幼少時代の、寮生活に慣れなくて廊下で泣いていたという話が原因だったと。あれは深雪の残留思念か何かなのかな。
静馬と深雪の、大きくなってもなお続く二人の信頼関係がどのようにして築かれていったものだったのかが垣間見えた、いい話でした。

  • 2006年06月05日(月)23:01

ぽか〜ん

錬金3級 まじかる?ぽか〜ん

いっつもオチが何も解決しないままの投げっぱなしなところがたまらなく好きです。
でもこのアニメはやはりキャラ萌えしておくべきなのだと思われるので、いいなと思うキャラを羅列。

何かにつけてみんなからオモチャにされる鉄子もいいし、
背中が常にまる見えのパキラもいいし、
狼形態(犬にも見えるけど)になっちゃうりるもいいし、
アホの子のゆうまもいいです。

…って結局全部いいんか。




あ、あとはケイミィもいましたね…。なにせ透明なのでなんとも言えないのですが。
でももしかしたらこの広い世の中のこと、透明フェチってジャンルもあるのかもしれませんけど(笑)

  • 2006年06月04日(日)21:37

涼宮ハルヒの憂鬱 #09

涼宮ハルヒの憂鬱

第9話 サムデイ イン ザ レイン

どうやら後日談のようです、14話。
ハルヒと出会って半年くらいたった、冬の到来間近な寒々しいある日のこと。
いつもと変わらないSOS団の放課後の何気ない日常。

ハルヒのいつものワガママがはじまる。ストーブをもらいうけることになったらしく、それを今からキョンに取りにいかせる。相変わらずキョンは文句を言いながらも結局従う。
みくるは、寒いだろうからとキョンにマフラーをかけてあげて、送りだす。キョンは嬉しそう…ハルヒはツンツンでブチギレ。

キョンをパシリに行かせたあと、ハルヒはまたしてもみくるをひん剥き、着替えさせて写真を撮りまくります。
ですが、長門が余計なことをしたためひん剥きの一部始終はまさに”Book”な本によって隠されていました(笑)

キョンはそのまま任務遂行。
ハルヒ、古泉らは場所を変えながらみくる撮影会。
長門は読書。あいかわらず、ず〜っと読書。

部室に戻ったキョン。しばらくすると疲れてそのまま居眠りしてしまう。
そこで読書を止め、立ち上がる長門。

キョンが目を覚ます。するとそこにはものすごい慌てた表情のハルヒが。
寝顔を隠し撮りしてたのか、おでこにチューしてたのか、耳元で何か囁いてたのか、はたまた首筋から血を吸ってたのか…(←番組違う)


ハルヒはキョンにカーディガンをかけてあげていた。返しなさいとハルヒに言われ、キョンがカーディガンをとりさるともう一枚カーディガンがかけてありました。

みくるからも、長門からも、そしてハルヒからも。
皆からの愛情を一身にうけるキョン。幸せな人です、まったくもって。
…あぁ、古泉からもでしたね。この二人は間違いないと思いますが(何が)


まわりにいるのが宇宙人だったり、未来人だったり、超能力者であったり。それらによる奇妙な事件があったり。
そういった突飛なことがある中でも、普通の高校生の普通の同好会の日常的な活動を通して、女の子(涼宮ハルヒ)が男の子(キョン)に惹かれていく様が丁寧に描かれていました。
観ていて充実感が得られる、大変に素晴らしい作品でした。


…って、いやいやいや、まだ終わりじゃないじゃないですか。
次回、第4話「涼宮ハルヒの憂鬱V」の次にあたる、第10話「涼宮ハルヒの憂鬱W」

  • 2006年06月03日(土)01:02

ストパニ8

ストロベリー・パニック

第8話「紫陽花」
大変に笑わせていただきました。

渚砂が雨の日に、クマのヌイグルミとお話してる危ない人ル・リムの白檀籠女と出会い、傘を貸してあげたことから始まります(最初は渚砂は籠女のことは知らない)
女の子達の、それぞれの好きな人と相合傘をしたいという想いが交錯しながら進んだ今回の話。

舌ったらずで「兄や〜」とか言いそうな籠女は傘を返したいと考えるが、名前を聞かなかったので返せなくて困っていると、絆奈と檸檬に声をかけられる。
事情を聞いた絆奈、籠女はしゃべってもいないのに事情を理解した絆奈は千華留ひきいる変身部のメンバーとともに傘の持ち主を探すこととなる。

この変身部のメンバーがあまりにもアホすぎて(いい意味でですが)心の底から笑い転げました。
と言っても、ただただ引っ掻き回していたわけでもなく、結果的には傘を渚砂に返すことになり、きちんと話を引っぱっていってました。

籠女は傘を無事に渚砂に返すことができ、交流を深め、終わりよければすべて良し。
傘をさしてそれぞれが帰路に着くところはとてもよかったです。
絆奈と檸檬のコンビ(←アホの元凶)の、ブッ壊れた傘をさすところは大爆笑でしたが(笑)

まったくもって本筋に関わってこなかったにみえたエトワール様も、最後にオチをつけて締めくくっていました。

腹筋が筋肉痛になるくらい笑うに笑って笑いすぎましたが、話の筋はきちんと通っていたので、観ていて面白いと感じました。最高でした。


さて、今回の話とはあまり関係ない絵ですが

渚砂と玉青、噂の「秘密ドールズ」のお二人

  • 2006年05月28日(日)03:23

涼宮ハルヒの憂鬱 #08

涼宮ハルヒの憂鬱

第8話 孤島症候群(後編)

前編で起きた殺人事件の解決編。

容疑者。
みくるが海で遊んでるときに目撃した裕と圭一の喧嘩。
ハルヒが夜中にトイレに行く途中に目撃した裕の怪しい会話内容の電話。
そして依然として行方がわからない裕。
状況から判断するに犯人はどうみても多丸裕であると考えるハルヒ達。

船があるかどうかを確認するため外出するハルヒとキョン。まったくもって危険で意味の無い行動だと思いますが、狙ったかのように崖から落ちてしまい、二人っきりで洞窟にて雨宿りをすることになる。
ハルヒは洞窟の中で一つの推理を組み立てる。
”圭一氏を殺害したのは裕であるが、刺されたときには死亡せず、失神しただけだった。朝、朦朧とした意識の中で立ち上がりドアの鍵をしめたが不幸にも倒れてしまい、胸に刺さったナイフが押し込まれて死に至った”

だが、圭一氏があお向けに倒れていたためこの推理は破綻した。
館に戻ったキョンは古泉と話し合う。向かい合って顔を思い切り近づけて話し合う。

ハルヒの推理は概ね合っているが、最後が違う。圭一氏が死に至る、ナイフが押し込まれた本当の理由はキョン達がドアを押し破ったから。それに気付いたハルヒは突然推理ごっこをやめ、何もなかったことにしようとしているんだと古泉は語る。

 場面は移り変わり

「古泉くんが刺された!」と新川を呼ぶキョンの妹。
そして現れたコッソリと潜みコチラを見ている真犯人!それは某番組お約束の

全身タイツ
犯人はいつも全身タイツ、これ常識です(嘘)

キョン達は芝居をうってでた。刺される〜と身の危険を感じた、本当は生きていた圭一氏はとうとう観念してネタばらし、古泉らによるサプライズパーティーは終了。

ここでハルヒの推理ショーが始まる。
いろいろなネタが仕込まれたじつに面白いシーンでした。

でも、せっかくなら

眠りのキョンをやって欲しかったですが(笑)


次回14話…
って、えええええええぇぇぇぇぇぇっ。飛びすぎ。

  • 2006年05月26日(金)01:42

まじぽか

錬金3級 まじかる?ぽか〜ん

エンディング主題歌『しちゃいましょう』のCDを買いました。これまた耳から離れなくなる曲です。

DVDも買う予定です。ボックスを。
ていうかもう予約しました。

このアニメの大いなる魅力の一つは、ビジュアルデザインが優れているというところにあると思います。
僕としても、そういったビジュアルにひかれたために、もう無条件でDVD購入を決めていたわけですが…。
本当はもっとレビュー記事を書きたかったのですが、個人的な好みを全面に押していくといまいちやりづらく、タイミングを外したこともあって結局レビューを書けずじまいでした。
ただ、一話完結の話がずっと続くので、どこの話からでも問題なく気楽に観ることができるのでそれは良いと思いました。
また、これも個人的な趣味の話になってしまうのですが、”男主人公がいない”というのがかなり魅力的です。

まぁとにかく、DVD-BOX2巻目以降も購入しようと思ってます。

  • 2006年05月25日(木)03:05

涼宮ハルヒの憂鬱 #07

涼宮ハルヒの憂鬱

第7話 ミステリックサイン

夏休み前、テスト期間。年中無休のSOS団は今日も活動中。
ハルヒが作ったSOS団のエンブレムをサイトのトップに貼れと命じられるキョン。どうにも訪問者が増えないのをなんとかしたいとのこと。
しかし、その前にハルヒはみくるのエロ画像で釣ろうとしたがキョンに止められたらしい。
これは大問題!止められたのは画像を”撮ったあと”だったのか”撮るまえ”だったのか…、気になるところです。

しばらくたったある日、トップページは変になってしまった。文字化けしていてエンブレムはぐにゃぐにゃに。これが事件の発端だったようだ。

なかなか直せないキョンに怒り心頭のハルヒ。
キョンがSOS団をよろず相談室としてなんとか存続させようとしたことがあったので、相談お客第一号が来た。そのためとりあえず休戦。

悩み相談にきた、みくるが連れてきたその人の名は黄緑江美里
彼氏がいなくなったので捜してほしいと。で、実はその彼氏こそがハルヒにおとしめられたかわいそうな人、コンピ研部長その人であった。

早速捜索者が住んでいたマンションへと出向くSOS団。
長門により、鍵がかかった部屋へ不法侵入成功。だが中はもぬけのから。
長門、古泉らは何かを感じ取り気が気でない様子。
ずずいとせまって状況を説明する古泉は「真面目な声を出すな、息を吹きかけるな、顔が近いんだよ気色悪い」とキョンに罵られるがそんなことを気にもとめず、にこやかな笑顔で対応。含みはありそうだがじつに無害な人だ…
実際どんだけ近づいてたんでしょうこの二人は。


その後いったん退いたSOS団は気付かれぬよう、ハルヒ以外が再集合して再び部屋へと向かう。
マンションの一室は砂漠に変貌し、巨大カマドウマに襲われる。
みくるはポンコツボイスで泣き叫び、抱きつかれているキョンも呆然。
長門と古泉はそれぞれの能力を駆使して見事に敵を倒す。難を逃れたSOS団。
巨大カマドウマ、情報生命体が目覚めたキッカケはハルヒの作ったエンブレムだったらしい、というところで事件解決。
最後にキョンは冷静に、この一件はすべて長門が中心となって起こったことだったのではないかと分析した。


今回の話では、長門と古泉の活躍が特に目立っていて良かったです。

  • 2006年05月20日(土)00:33

アルルゥとあそびたい

うたわれるもの

「民衆が反乱を起こした」という話である以上、無くてはならない戦闘シーン。
その戦闘シーンの凄さには絶句します。
馬(正確には馬じゃないですが)に乗りながらだったり歩兵だったりで人数は大量、武器は斧だったり二刀の剣だったり弓矢だったりあるいは槍だったり。
それら大人数が時には直接対決したり一斉に攻撃したり、干渉せずに逃げ回ったりと、所狭しと動き回るわけですから、それはそれは果てしなくメンドクサそ〜な事です。
正直、スゴいと思いました。


で、それとは全く関係無いことで恐縮ですが、
エルルゥの髪の毛にぶら下がってるアレがどうしても

つり革にしか見えんのですが


つかんだりは…しないのかな(笑)

  • 2006年05月17日(水)02:17

涼宮ハルヒの憂鬱 #06

涼宮ハルヒの憂鬱

第6話 孤島症候群(前編)

SOS団の夏休みの活動は合宿。実に普通だが、そこはSOS団。場所が孤島でハルヒが名探偵というとってつけたような設定。

古泉が言うには名探偵の定義、それは
”不可解な事件に巻き込まれる”
なぜなのか?キョンが回答するには
”そうしないと話が進みません”
これは正しいと思われます。なにせ、某時計型麻酔銃を使う人や、某じっちゃんの名にかける人だってそうなのですから…。

合宿の始まり。
交通手段はフェリー。乗船中、SOS団はじつに楽しそう。何も知らない傍目から観ればまさしく青春真っ只中のさわやかな高校生グループの健全なレクリエーション風景。
館についたら部屋で遊んで海辺で遊んで、肝試しで遊んで花火で遊んでとこれまた普通である。
みくるの胸に激しく反応する人もいれば、水上スキーの時でさえ自分のスタイルを貫き通す長門など、変なのはいましたが概ね普通。青春の1ページ。

ですが、二日目の朝。台風が来たために本当に孤島になってしまいました。ハルヒが望んでいた状況です。不安要素いっぱい。
仕方がないので遊戯室でいろんなゲームして遊んで、トランプして遊んで、徹夜で遊びまくり。
それにしても全員、毎日の昼間の私服、水着、寝間着と、それはそれはコロコロと服装が変わっていました。とんでもないものです。

そして三日目の朝。とうとうハルヒの願望が現実に。
館の主人、多丸圭一氏がいくら呼んでも返事しないので心配になった一行が部屋のドアを破って中に入ることにする。
男三人がかりでかなり苦労して破ることとなる。現実味をおびた話です。空手が得意な女の子が蹴破っちゃうなんてことなかったですし。
中に入ったそのとき、視界に飛び込んできたものはっ。
圭一氏は、手帳の入った胸ポケットにナイフが刺されていて、倒れていました。地面に横たわっていました。

次回、解決編…はしないそうで、第7話。おそらく第8話に該当する、野球の回の次の話。


今回の話では、終始仲良く一緒にいた、朝比奈みくるとキョンの妹がまるで母娘のようで微笑ましくて良かったです。

  • 2006年05月13日(土)01:48

Fate/stay night #18

Fate/stay night

9話のとき、柳洞寺に何かあるらしいからセイバーが乗り込んで小次郎と戦い、お預けにになったままバーサーカーとの戦闘にうつり死闘の末、倒した。
で、ほっぽらかしていた、集団昏睡事件。キャスター達が関与しているであろうということなので、ここからは柳洞寺の人達との戦い。

17話での葛木先生の登場があまりに突然だったのは気になりましたが…。
前のほうで葛木先生の日常生活の描写があれば、意外性があったかなとは思うのですが全くなかったし、
一成からの情報「葛木先生は3年前から柳洞寺に住んでおられる」
って、葛木先生以外考えられない状況じゃないですか(笑)

まぁ、それは特に問題ないとして。

で、18話。神殿のような場所に迷い込んで始まった戦闘。
小次郎はセイバーとの戦いにしか眼中にないので、凛と士郎はサッサとキャスターのもとへと急ぐ。
捕まってる桜は目はうつろ、正気ではなさそうで、ボンデージを着せられている。グイグイくいこんで締め付けられているのか、ガクガク震えて喘いでいる。
それを身を呈して助けようとする凛。この二人は何やらただならぬ関係のようですが…


桜!桜!しっかりしなさいっ、桜!!


↑ショック療法

  • 2006年05月11日(木)18:48

ストパニ5

ストロベリー・パニック

5話、面白かったです。
こういった学校にはあってしかるべき妹システム。
また、主要キャラがエプロンドレスを着ることになってしまうちょっと強引な話の流れも良かったです(←割とフェチ)

で、
南都 夜々はもっと雛苺…もとい、奥若 蕾をイジめてほしいものです。

蒼井 渚砂 「かぁいいーっ!!おっもちかえりぃ〜っ」
月詠じゃなくて月館 千代 「なにすんだよっ、離せ、先生だぞっ!」


↑パロディしすぎで意味不明

  • 2006年05月09日(火)02:55

ひぐらしのなく頃に

ひぐらしのく頃に

血がドバドバ出るのは苦手ですが、なんとか観ています。
登場人物の激しい二面性があったり結局わからずじまいの謎があったりと、目が離せない、興味が尽きないアニメです。

このアニメはオムニバス形式になっているみたいで、最初の「鬼隠し編」が4回で終わり、現在は「綿流し編」
今後も4回くぎりで続いていくようです。

で、綿流し編の園崎魅音と園崎詩音は素直に可愛いと思いました。
エンジェルモート制服、釣られまい釣られまいと頑張ったけどダメでした。



いわゆる”キャラ萌え”している場合ではないような気もしますが…。
惨殺シーンを観るたびに貧血でブッ倒れながら、このアニメは観続けたいと思います。

  • 2006年05月08日(月)02:03

涼宮ハルヒの憂鬱 #05

涼宮ハルヒの憂鬱

第5話 涼宮ハルヒの憂鬱V

3話の続き。
長門の話の内容は、長門は宇宙人。
つきあいきれん、といういたって普通の反応のキョン。

後日、ハルヒは転校生が来たと大喜び。古泉が登場する前振り。
放課後の部室、一日で復活していたみくるとオセロで遊んでいると長門が寄ってきたのでキョンは代わってあげる。謎の行動。

そして登場の古泉。もう全てがわかっていてそうなるべきだったとでもいうかのようにあっというまにSOS団に入りました。

さらに後日、やはり放課後に部室に行くキョン。
ハルヒに剥かれてにゃあにゃあ泣くみくるに遭遇。
学園ストーリーに一人は必要な萌え要素がメイドなんだそうで、みくるにメイド服を着させる。
ハルヒはみくるにメイド服を着させたいのか着させて脱がしたいのか胸を揉みたいのかあるいは写真を撮りたいのか、よくわからない行動にでる。
…まぁ、単にイタズラしたいだけなんだと思いますが。


そしていつものようにハルヒの提案、思いつき、問答無用の命令。つまり部活の活動内容が発表される。それは休日にこの世の不思議を探索に行くというもの。
当日、クジ引きで班分け。一回目、キョンとみくるペア、それ以外3人。
キョンはみくるとデートできると内心で大喜び。それを見抜いたかハルヒは不機嫌。

ここでみくるからも正体を明かされる。みくるは未来人。

再び集合のSOS団。二回目の班分け、キョンと長門ペア、それ以外3人。
またしてもハルヒは不機嫌。キョンは鈍感男。

結局なにも無いままその日は活動終了。

週明け、何かを察したキョンは古泉を問いただす。
やはり古泉もハルヒに関連する人でした。古泉は超能力者。

これでみくる、長門、古泉の3人の正体が判明し、次回へと続く…って次はまた違う話数なのね…。


休日の部活動のところでハルヒが見せた行動。
ようするにハルヒはキョンと一緒に街を出歩きたかったということなんだろうと思いますが、

 これこれこういうビジュアルデザインのキャラクターに
 これこれこういうセリフをしゃべらせて、ツンデレの出来上がり

ということではなく、キャラクターの行動や心情描写でツンデレが表現されていたのは大変良かったです。
すごく可愛らしかったと思います涼宮ハルヒ。

  • 2006年05月06日(土)02:19

ストパニ

ストロベリー・パニック

此花光莉と南都夜々
毎晩毎晩一緒の部屋で就寝(←ルームメイトなんだから当たり前)
”何もしてない”とは考えにくいこの二人。
4話は此花光莉の憧れの人、鳳天音との交流の話でした。

光莉にとって天音の存在は憧れの対象。
憧れは憧れであって特別な存在、であるからして夜々は本妻。これで決まりなんじゃないでしょうか(何がだよ)

夜中に出て行った光莉を心配して朝まで待っていた夜々は光莉をベッドに組み伏せて尋問。
そのまま終わってましたが、あの後いったいナニをしたのか気になるところです。


だってさ、口を割らないのなら体に聞くしかないでしょ。

  • 2006年05月01日(月)18:20

ヤミ帽

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」は、時間軸がバラバラで1話から順番に話が並んでいないようですが、そういったアニメ以前にもあったなと、ふと思い出しました


「ヤミと帽子と本の旅人」


どういった順番になっているのかはWikipediaで確認できます。

最近、新しいパッケージでSPECIAL DVD BOXが出ています。
これを機にもう一回正しい順番で観てみるのもいいかなと思いました。


まぁ、落ち着いて考えてみると
映画「パルプ・フィクション」や、新しいところでは映画「21グラム」なども、時間軸がバラバラで進む物語でした。
…一つの構成として有りだとは思いますが、どうしても混乱を招くとは思います。
でも面白い方向に発展すればいいわけで。
張った伏線がそれによって何かの事が起きたときに生かされてくる。
その事が起きる前に張るべき伏線が時間軸をバラバラにしたため、後ろに来てしまうなんてこともありえるわけです。
そういったことを理由があってわざとそうしたとかいったことがあれば、面白かったりするんじゃないでしょうか。

ホントにそんなことがあるかどうかはわかりませんが、注意深く観ていきたいと思います。

  • 2006年04月30日(日)02:30

涼宮ハルヒの憂鬱 #04

涼宮ハルヒの憂鬱

2話で「涼宮ハルヒの憂鬱T」
3話で「涼宮ハルヒの憂鬱U」
なので普通に考えれば4話が「涼宮ハルヒの憂鬱V」になるはず。
でも今回のサブタイトルは違うので何か意味があるんだろうと思いながら観ていくと…


第4話 涼宮ハルヒの退屈

ナース姿のみくるがかいがいしくお茶で部員をおもてなし。いきなり夏だし、見たことない部員も増えている。
そこに勢いよくドアを開けて登場のハルヒが野球大会に出場しようと提案する。
みくるに抱きつき頭ナデナデして耳をあむっと甘噛みするハルヒ。
そんなエサにズザザザザザザクマー(←釣られた)

なし崩し的に出場決定。特訓するため、例によって強引に練習場を奪うSOS団(強奪行為は主にハルヒのみによるものだが)
でもやっぱりハルヒの独断場になって、千本ノックで特訓。
って、特訓って一日だけかい。

試合当日。SOS団のメンバーと、人数合わせのため連れてこられた4人。
みくるのお友達という鶴屋さん。笑い上戸なのでしょうか、全編通して笑いっぱなし。観てるコッチもつられて笑ってしまいます。
キョンの妹。リシンアンサスみたいな声を発するロリっ娘。
キョンの親友の谷口、国木田。国木田はなんだか可愛らしい男の子。気になります。「じつは女の子でした」じゃないですよね…
どうしようもないメンバーだが、キョンがはやく終わらせたいがために集めたらしい。

試合開始。
みんなそれなりに活躍。ハルヒは運動能力が高いらしく、かなりの好プレイ。鶴屋さんも尋常でない量と長さの髪の毛をものともせずに動きまくる。
みくるは見た目通り。球がきたら頭かかえておびえるし、バットはへろへろスイング。試合に勝つのに貢献はしなさそうだが視聴者を興奮させるのには貢献しそうです。

流石に相手チームは真面目な野球部。勝てるはずもなく大ピンチのSOS団。
そこでハルヒはみくるをどこかに連れていき、チアガール姿にさせて応援を始める。応援というよりその格好のまま試合続行。スカートをヒラヒラさせながらバッティング。
なんだかんだ言って効果バツグンだが、みくるの運動音痴はどうしようもないので状況は改善されずまたまた窮地。

すると長門、古泉、朝比奈が!!
なんか受信してます電波を受信してます。閉鎖空間がどうとか言い出します。
もうついていけません。が、お構いなしに話は進む。
長門のインチキによりバットが勝手にホーミングして球を打つ。ホームランを11回連続。
ピッチングも勝手に変化球になったりとデタラメもいいとこ。


ハチャメチャな描写があっても面白かったかも(十分ハチャメチャでしたが)

結局勝ってしまったSOS団だが、いろいろあって棄権する。
楽しんだからもういいだろってことでハルヒも納得して丸くおさまる。

こうした大きな一連の流れで”ツンデレ”が表現されていたのは大変良かったと思います。


今回は実は7話で、次回が3話の続きだそうで。見逃さないようにしたいと思います。

  • 2006年04月28日(金)01:52

スクールランブル二学期

スクールランブル二学期

第一期→OVAと観ていないとおいてけぼりになる部分も多いですが、相変わらずテンションが高くて面白いです。
忘れている部分をもう一回第一期を見返しながら思い出して観続けたいと思います。



沢近愛理と塚本八雲の対立にはドキドキしてしまいます(なんか違う意味で)
注目していきたいところです。

  • 2006年04月27日(木)02:00

涼宮ハルヒの憂鬱 #03

涼宮ハルヒの憂鬱

第3話 涼宮ハルヒの憂鬱U

同好会をどうやって大きくしていこうかといった話の流れ。
部室にはどんどん物が増えていった。しかしハルヒはまだ飽き足らず、コンピューターが欲しいと言い出す。
ハルヒはどこまでも傍若無人で破天荒。正規の手続きをとることなどはモチロンせず、コンピューター研究会にもらいに行くという行動に出る。
コンピューター研究会の部員は当然そんなことを許すはずもなく拒否をする。拒否をするが、ハルヒはそこで連れてきたみくるを利用。
部長の手を無理やりみくるの胸を揉むように引っぱりこみ、証拠写真を激写。
つまり脅迫することによってパソコンを強奪。

普通に考えれば退学までとはいかないにしても、停学処分くらいはくらうであろうとんでもない行い。
こんな女の子が実際にいたらドン引きです。そういったヤバさが実にうまく表現されてると思いますこのアニメは。おそろしいものです。

パソコンを手に入れた暁には、サイト作り。やるのはキョン。
キョンはここで長門有希とコミニュケーションをとるがあえなく失敗。
でも本は貸してもらえた。なんか意味はあるみたいですが…。

次にハルヒはビラ配りを提案。単に配るだけではなく、バニーガール姿でやるらしく、みくるはハルヒに着替えさせられる。
いや、正確には衣服をひん剥く。脱がす。というか襲ってるようにしか見えません。
助けようとするキョンだが半分以上脱がされてしまったみくるを前にあきらめざるを得ない状況。部室を飛び出してしまいました。
なので脱がされている映像はここまで。

まぁ、きっとこんな状況だったに違いない…



校門前でバニーガール姿の女子高生二人がビラ配りする、なんともシュールな光景。
あっという間に教師に止められ、部室に引き上げて終了。
次の日、みくるは欠席。ハルヒはご機嫌斜めでさんざん愚痴をこぼして帰ってしまう。
その後キョンも帰ろうとするが、ここで長門に貸した本について尋ねられる。
読んだか?いや読んでない。じゃ今日読め。
キョンはどこまでも人がイイ。本当に読み、そして本に挟まっていた”公園で待ってる”手紙に気づき、疑うこともせず公園に行くため家を飛び出す。
ここでちょっとだけキョンの妹が登場。

しかし、妹にまで「キョンくん」て呼ばれてるのか。…? でもなんで妹はキョンというあだ名を知っているんでしょうか。キョンの同級生から聞いたとかかな。
ていうかキョンはキョンなのか(笑)本名未だ判明せずだし。

本当に公園で待ってた長門はキョンを自分のマンションの部屋に招く。
そこで長門はハルヒと私はニンゲンじゃありませんということを告げる。
まったくもって意味不明なまま次回に続く。


よくわかりませんが、集まるべくして集まった、何か理由があって集まった。それがSOS団だったということなのでしょうか。
またしても続きが気になる展開。否が応でも期待してしまいます。

  • 2006年04月21日(金)03:04

Fate/stay night #15

Fate/stay night

バーサーカーとの戦いでアーチャーも帰らぬ人となってしまう。物語はちょうど中盤あたりってところでしょうか。
オープニングも新しくなっていました。

凛、セイバー、士郎が森の中を逃げまどうところから始まりました、
「第15話 十二の試練」

セイバーが虫の息なので魔力注入をしようということに。
魔術回路の移植をするのだそうで。
そこで凛は突然セイバーの服を脱がせて押し倒す。
凛が言うには、「移植の前段階のため、できるだけ接触を多くしないといけないの」
…なんだかよくわかりませんが要するに前戯ってこと?
というかそのまま凛とセイバーの行為が続かなかったのは一体どういうことだと小一時間(ry



毎回毎回、主人公達は死にそうになりながら戦闘。ホントに死ぬこともしばしばあるようですが。
かなり激しいバトルが目白押し。ていうかそういう物語なのでしょうかFate/stay nightは(←ゲーム未プレイ)

これからの展開にも期待したいところです。

  • 2006年04月18日(火)01:37

今日の5の2 1学期

ちょっと前に観たものですが、どうしてもレビューを書きたかったので今回の記事はこれ。OVAの
今日の5の2

このアニメは大変に面白かったです。
登場するのは小学生。
未成熟ゆえにドキッとさせられる、フェティシズムを刺激させられる女の子達の仕草を楽しむというアニメ。かなり良いです。
もちろん性癖や嗜好というのは人によって違うものです。だから、○○というキャラクターが可愛かったから良かったとか、こういう性格なキャラが僕好みだったからハァハァしたとかいう話ではなくて、良かったなと思ったことというのは…

子供っぽさという表現。
見た目、容姿を幼くするというのも一つの在り方だと思いますが、子供っぽい仕草をさせるというのもありのはず。
子供がするであろう動きを演じさせる、芝居をさせるってことのがよっぽど重要になってくると思うんですね。
そういうことがアニメであるからこその魅力だとも思います。そこに「声の演技」も入るわけですし。
むしろ芝居をさせてこそのアニメなはずですが。…まぁ、同じことですね。


で、せっかくなので何か描いてみたいと思いますが、
オープニングにあった、”肩車” いきなり飛びついてみたり(すごく無謀)と、小学生的な天真爛漫さが出てて良かったです。

肩車ですから実際には後方からでしたし、相手は男の子でしたがそこらへんは変換。


今日の5の2
2学期も楽しみです。

  • 2006年04月17日(月)02:53

女子高生GIRL’S-HIGH

女子高生 GIRL’S-HIGH

女子高生の実態を描くドキュメンタリー…というわけではなさそうですが(笑)

まわりの目を気にしなくなるとこうなりますよという実例をあげて、それを映像としてみせられる。
そうなんですかと一通り納得したところで、じゃあどうすればよいのですか?むしろどうもしなくてもよいのではないですか?
と考えるのが素直な受け取り方かと思います。

つまりこれは、そういうことは考えず、お下品かあるいはお色気描写を楽しめばよいということなのでしょうか。
実際、それが目的のアニメであることが一目瞭然な気がしなくもないです(笑)
物語を追っかけていくことはせず、気楽に観られるという点では良いかもしれません。


なばっちがまみこに高橋絵里子が佐藤綾乃にセクハラ

そういえば公式サイトにあったプロモーションCMを観て気づいたんですが、これってビスタじゃないですか。
放映はスタンダードサイズ…。バッツン切られているみたいです。

DVDに16:9で収録だったとして、そういうことがDVD購入の動機になることはないです。
お金うんぬんではなくてもう一度観るその時間がもったいない。だったら最初からテレビ放映は観ずにDVDで観たほうがよいのではと考えてしまうわけです。

ただ、気づかない時はホント気づかないので、さして気にするほどのことでもないのかもしれません…
気づかないほうが幸せだったというのはよくあることです。

  • 2006年04月15日(土)01:09

涼宮ハルヒの憂鬱 #02

涼宮ハルヒの憂鬱

2話 涼宮ハルヒの憂鬱T

ハルヒとキョンの出会いから同好会発足までを、ハルヒの変人っぷりをものすごく強調しながら描かれていました2話。

現実主義のいわゆる何の変哲もない事なかれ主義のキョンは高校に入学。
普通の高校生活を…ということにはならず、涼宮ハルヒと出会ってしまいました。
あまりに変な人、涼宮ハルヒ。ほとんどの人と会話が成立しないが、なぜかできてしまったキョン。
そんなこんなでハルヒとの交流が始まった。

変なクラブが無いことを嘆いていたハルヒは、キョンのもっともらしい意見に影響されたかされないか、無いのなら作ればいいのだと思い立つ。
強引なハルヒはまず絶対に必要となる活動場所の調達を、文芸部の部室を強奪することで解決。
そこで登場の本物の文芸部部員、長門有希。無口キャラ。
そして次の日には、連れてきた…というよりは拉致してきた部員、女の子。朝比奈みくるが登場。
わけもわからないみくるは怯える小動物のように泣いておどおど。

ハルヒは”萌え”について熱く語りだす。
ほんのちょっと、本当に極々一瞬だけコンプティーク2005年11月号コンプエース2006年1月号増刊が見えましたが、どこから出したのか、そしてどこへ消えたのかは謎です。
萌えの重要要素だかなんだか知りませんが、みくるの胸のデカさを自らの手で揉みしだきながら語るハルヒ。揉む、揉みまくる。円を描くように手を回しこんで揉む。かなり長い間揉んでいました。



みくるは長門有希を見て何を思ったか部員になりますと。
キョンもなんとなくズルズルと、人がいいのか巻き込まれ体質なのか、結局その意味不明な同好会の部員として活動を始める。
SOS団と命名した同好会、活動内容不明。次回に続く!


とりあえず先が気になる、非常に興味深いアニメ。
書けるときにはどんどんレビューを書いていきたいところです。

  • 2006年04月13日(木)02:32